サブスクビジネスを開発するならAXLGEAR(アクセルギア)
導入事例
2022/10/19
株式会社オプテージ様

株式会社オプテージ様のAXLGEAR導入事例

株式会社オプテージ 様

創立:1988年4月2日 / 代表取締役社長:名部正彦
URL:https://optage.co.jp/

情報通信・エネルギー関連のサービスを展開。個人のお客様には、独自の光ファイバーによるインターネットサービスを始め、携帯電話やエネルギーサービスを提供。法人のお客様には、情報と通信が一体となったワンストップソリューションを提供している。パブリッククラウド事業においては、「Azure for OPTAGE」や「AWS for OPTAGE」などを展開。

導入・事業拡大支援などの
カスタマーサクセスに強いAXLGEARで
業務負担減&新規事業展開の基盤整備

情報通信やエネルギーなどの社会インフラを支える株式会社オプテージ。Microsoft AzureやAmazon Web Serviceなどのパブリッククラウドの拡販を進める中で、社内スタッフの業務負担軽減や運用基盤の整備が事業拡大における課題となっていた。その対策としてAXLGEARを導入したが、当時の課題をどのように解決したのか。今回は、ソリューション事業推進本部に所属する福嶋利泰氏と布本泰朗氏にAXLGEARの導入理由や活用状況、今後の展望について伺った。

導入前の課題と解決

課題

1.毎月の手作業による従量料金の請求業務が負担に
2.複数部門で業務を連携するため管理が煩雑に
3.受注するほど業務量が増え事業拡大の足かせに

解決

1.従量料金の取得・課金を自動化し、手作業を削減
2.運用方法を見直し、管理が不要な仕組みへ改善
3.担当者のリソースに左右されない運用体制を構築

導入イメージ

①サブスクリプションサービスの注文受付~開通~請求~継続の一連の業務プロセスをAXLGEARにより自動化。
②導入した後のテクニカルなサポートによる新規事業展開に成功。

毎月実施していた手動による請求を1顧客あたり最大2時間削減!
業務改善・拡大の仕組みを他事業へも応用

正確なデータ取得と
煩雑な社内運用の
改善が必要に

Microsoft Azure(以下:Azure)は、株式会社オプテージが統合する前の旧・関電システムソリューションズ株式会社時代から提供していたサービスで、2016年の提供開始当初から手作業による登録・課金などの運用を続けてきた。そのため、顧客数が増えるにつれて運用担当者や営業担当者の業務負荷も増加し、運用体制の見直しが必要な状況だった。
そこにサブスクリプションサービス事業を拡大する方針が掲げられ、業務負荷の軽減が急務に。
当時の最大の課題は、1従量料金の手動取得・登録に手間がかかること、2お客様へ案内する利用明細書を作成・送付するための業務の多さと煩雑さの2点であった。
「まず運用部門がベンダーから利用料金のデータを手動で取得し、利用明細書案を作成。その後、営業部門が明細書の正誤をチェックして請求金額を確定させた上で、運用部門が当社の料金システムに金額を手入力。併せて、営業部門が担当顧客に明細書をメール送付するというフローで対応していました」と布本氏は語る。
「営業部門・運用部門が連携し、かつミスなく明細書を発行するために、社内用に『登録を依頼する帳票』も作成して業務依頼を行う必要もありました」と福嶋氏。
営業担当はその帳票の発行を忘れないためにさらにExcelで管理を行うなど、ミスを起こさないための業務が毎月発生することも現場の負担になっていた。
こうした多くの業務負担がパブリッククラウドの拡販強化という事業方針を実現する上での課題となり、運用方法を見直すことになったのだ。
そこで運用を自動化・効率化し、受注増と事業拡大を狙う手段として2022年1月に導入したのがAXLGEARだ。

導入から定着までを
シームレスにサポートする
AXLBITを採用

AXLGEARを導入したことで、お客様ごとに異なる従量料金をCSVデータでそのまま同社の料金システムに取り込めるようになった。これにより、運用部門がベンダーから従量料金のデータを取得し、営業部門が正誤チェックをするという手間をなくすことができた。
「さらにAXLGEARから各お客様へメールで明細書を自動送付する方法に変更したため、ここでも営業担当の事務作業をなくすことができました」(布本氏)。
これまではお客様1社につき、請求額の確定や料金の登録、明細書の発行・送付に、毎月約1~2時間の作業工数がかかっていたが、AXLGEARの導入によりこれが削減された。
このAzure運用の改善実績からパブリッククラウド事業の運用負荷軽減を確信できたこともあり、同社は2022年6月からAWSのサービス提供も開始した。
「Azureの運用にAXLGEARを活用してみて業務負荷の軽減を実感できたことから、他のサービスも拡販できると確信を持てました。『売れば売るほど忙しくなる』という状況を改善できたことで、営業担当者の心理的なハードルを取り払え、積極的な営業活動ができる環境構築にも役立ったと感じています。AXLGEARを採用していなければ、AWSの事業開始も実現しなかったでしょう」(福嶋氏)。
またAXLGEARの導入以前は、お客様の過去の請求額確認や明細書の再送依頼にも営業担当が対応していた。AXLGEAR導入後はお客様自身がカスタマーコントローラーにアクセスし必要なデータを確認していただく方法に変更でき、業務効率化につながったという。さらに、利用料がグラフ化されることで視覚的にも見やすいとお客様から好評を得ている。
AXLGEARの導入以前の課題を改善する手段として、比較検討したのは3製品。同社が評価したのは、利用定着に至るまでの専属のエンジニアによるサポートの手厚さだ。料金システムへの従量料金の取り込みや、お客様ごとの細かな料金設定、帳票のデザインの柔軟なカスタマイズなどは同社ならではの運用に合わせてAXLGEAR上に実装したものだ。こうした細かな要望にテクニカルに応える体制が決め手となり、AXLGEARの導入を決定した。
「製品の機能面の説明が多かった他社に対し、AXLBITさんは当社の業務課題を把握し、その解決方法を考えてくれたので、パートナーとして信頼できると感じたのです」(福嶋氏)。
導入前の相談時から導入時のカスタマイズに至るまでのシームレスなサポートがあったことで、新規事業拡大につなげることができた。

他サービスでの活用や、
新規事業の初期コスト低減にも期待

「その他にもデータセンターサービスなど従量課金的に請求金額が変動する事業や、Microsoft 365のようにライセンス数の増減が多いサービスなどは、顧客増に伴って業務負荷が増えないよう、AXLGEARによる管理も検討したいです」(福嶋氏)。
「新サービスの展開にあたっては、料金システムの改 修が都 度 発 生します。AXLGEARによる管理に移行すれば、料金システムの改修が軽微で済み、運用負荷も軽減できる可能性を大いに秘めているため、初期コスト抑えて事業をスタートできるでしょう。今後の事業計画の際にはAXLGEARの活用を選択肢の一つとして検討していきたいと考えています」(布本氏)。

株式会社オプテージ
ソリューション事業推進本部
福嶋 利泰氏


株式会社オプテージ
ソリューション事業推進本部
布本泰朗氏

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